恋文日和 舞台挨拶

映画終了後、舞台挨拶がありました。劇場が狭く出入り口が後ろにしかないので、後ろから入場してきた彩夏ちゃんがすぐ真横を通ります。
監督とプロデューサーと一緒に、司会から質問を受けてのトークです。
他2人には用は無いので*1彩夏ちゃん関連の部分だけ抜粋すると。


まずとにかく撮影環境が苛酷だったということ。
全編ほとんど寒い雪の中で話が進むのですが、彩夏ちゃんの服装はセーラー服ばっかりなんで、中に着込もうにもほとんど着込めない状態で。劇中のシーン見てても、セーラー服で雪中に倒れこむシーンとか結構あって、寒いだろうなあ、あれ。
カメラを手持ちで行きたいという話があって、でも技術的な問題からそれだと雪をCG合成するのが難しく、機械を使って実際に降らせて撮影してるとか。しかも、降雪の参考にしたビデオがクリフハンガーとか、いったいどこの外国で撮るんだよみたいな話とか。確かにものすごい豪雪降ってました。そんなに吹雪かんでも。
入浴シーンでカメラが曇るんで、水を足してたら最後は水風呂だったとか。あれ水か……やだ、想像したくな〜い。
とにかく次から次へと恐ろしい話がボロボロと。
彩夏ちゃん、よく頑張ったなあ。ていうか、よくそんな仕事受けたなあ。


あともう一つはプライベートでの恋文にまつわる話。
なんか小4のバレンタインの時に出したらしいです。「ずっと好きでした」って。
そしたらずっと音沙汰なく、1年後にやっと「僕も好きでした」と過去形で。
なんで過去形だよ、って感じで、それから何もなく終わったらしいのですが。
可愛いねえ。


写真撮影とか不許可だったのが残念ですが、久々に見た彩夏ちゃんはやっぱり可愛かったです。劇場が狭かったのでとても間近で見れたのも良かったです。
最後退場時には、斜め前に座ってたid:xxrainydragonxxさんがまた先制攻撃くらってました(笑)
俺もちょっとその余波を食らって、目が合って手を振ってもらえてラッキー!

*1:ヒドイ