第22話 ケンカのリュウ儀

今回はあっという間に終わった感じです。


オーナーと良太郎とハナの三者対談は顔近っ。
オーナーとリュウタロスの動きが見事にシンクロ。石丸謙二郎すげえ。


リュウタロスの落書きから、彼の本心を察知するウラタロス。さすが抜け目のない知性派。
みんなリュウタロスの前では愛理姉さんと侑斗の話題には触れないようにしてるのに、嘘のつけない性質のキンタロスは本当のことをしゃべってしまう。あまつさえ、女が男に惚れるのは、「そりゃ強いからに決きまっとるやろ」と信念を語ってしまう。
この辺のキャラの使い方は非常に上手いです。無駄に4人もいないな。


モモタロスはイマジンの気配を匂いで察知します。これはイマジンが持つスキルなのかと思ってましたが、どうやモモ固有のスキルらしい。
同じイマジンでも、デネブは全くもって鈍い。個人差ってあるんだねえ。


リュウタロスダンサーズは、今回はまたいつもに増して踊ってたなあ。
電王ガンフォームとゼロノスアルタイルフォームはほぼ互角。てことは、さらにベガフォームに超変身できるゼロノスの方がやはり強いのか。
でも、なまじ実体化できるだけに、いざという時そばにいないという事態もありうるわけですね。
変身カードも消耗してしまうし、なかなか全てうまくはいかないようで。