第16話 幸福の星、降伏の犯人(ホシ)

番組で上記のサブタイトル「幸福の星、降伏の犯人」を見た時は、意味がよくわかりませんでしたが、同音異義語で巧いこと言ったわけですな。なるほど。


それが言いたいためにこの内容だったのか!


ていうか、無理矢理にも程ってもんが。
先週分くらいまでのアクシデント*1は、良太郎の運の悪さを持ってすれば可能ですが。実際に包囲されてたのは隣の質屋だったなんて、んなアホな。
設定的にも、良太郎があんなに頻繁に銭湯から出入りするってのも、ちょっと変じゃないかい? デンライナーに乗れるのは、時分秒がゾロ目になった時だけだから、だいたい1時間に1秒間しかチャンスは無いはずなんだが。


まあ今回は、モモが久しぶりに大活躍だったからいいや。
良太郎に頼みごとをされて喜ぶモモ。
一生懸命期待に応えようとするモモ。
意外と頭良く機転を利かすモモ*2
久しぶりにイマジンをやっつけてストレス解消モモ。
よかったね、モモ。


偽強盗さん達が、「幸福の星が逃げちゃいますよ」とか言って、すっかり姉さんに感化されてるのが笑える。
あと、自首に踏み切ったところで予想外にすかされる袴田さんの姿に、往年のメガレッド=伊達健太の姿を見ました。うれし懐かし(笑)

*1:銀行強盗に自転車を盗まれ、追っかけた先の銭湯にて監禁され、警察に包囲され、助かったと思ったら一緒に監禁されてた連れ合いがこれまた悪漢だった?

*2:手だけ憑依して姉さんに電話