修行その12 ゾワンゾワン!臨獣拳、修行開始

理央が拳魔カタを相手に、文字通り生死を賭けた修行に臨む最中、ジャンは銭湯で源さんに手ぬぐいヌンチャクの秘技を学ぶ!
……って、源さんって何者だよ。手ぬぐいヌンチャクだって、どう見ても児戯だろう。ウナギには有効かも知れんけど。
なんか、ますます理央との差が開くなあ。


それに、なんで銭湯なんだ? ランのサービスショットのためか?*1
たまたま源さんがいて、たまたまその妙技を目撃する機会があったからいいようなものの、銭湯に行けば必ずこの修行が出来たとは限らんぞ。ていうかほとんど偶然の賜物だぞ。
正体不明の源さんなんかでなく、ウナギ職人さんの職場見学とかの方が良かったんじゃないか?


こいのぼりを使ったのは良かったですが。結局、これを使いたいための手ぬぐいヌンチャクなんだろうな。それゆえにウナギ職人ではなく銭湯なんだ。
でも、銭湯にはせっかくエレハンが待ち受けていたのに、なんで源さんなんだ?
本当はエレハンが修行をつけてくれるはずだったところを、女湯潜入失敗で計画は頓挫して、でも源さんがいたので結果オーライだったということだろうか。
まあ、エレハンがジャンに修行つけるわけないしな。かといって、女湯でランに修行つけるわけにもいかんし。

*1:それはそれで重要ですが