群青の光と影

↑こんな感じでまた故障騒ぎがあったので、あんまりよく見てn(ry
なんだかよくわからないけど、ヒカリが戻ってきたーーーと思ったらまた帰っていったーー(笑)ってお話。
いや、皮膚の色で差別される人種差別問題に踏み込んだお話だったかな?
でもさー、赤青の色の違いなんかよりも、ウルトラマンウルトラセブンの風貌の違いの方がもっと大きいような気がするんですよねー。とても同じ星人とは思えない。色も赤同士というより銀と赤くらいな違いがあるし。
それに比べたら、赤青の違いなんて、たいしたことないでしょ。


セリザワ隊長が拘束されているのに、わざわざツルギの格好で現れてアリバイを証明してやるとは、ババルウ星人もバカだな〜。
いや、もしかしたら…。
ツルギ時代の暴走行為のせいで人々の不信を払拭できないでいる青ウルトラマンを見かねた心優しいババルウ星人が、一芝居うって汚れ役をやってやっつけられた結果、「あの青ウルトラマンは僕たちの味方なんだ」と人々に認知されてめでたしめでたしという、「泣いた赤おに」みたいなお話なのか?
それで赤青問題になってるわけか……。深いな。