総監の伝言

今回の主人公はマル補佐官秘書。
ウルトラマン登場の音楽に乗って頼もしい活躍で、ミサキ女史に抱きつかれるという役得つきでした。ドリフのタライ落ちギャグを2回も食らったんですから、それくらいの役得は無いとね。


珍しく自ら出撃し、やっぱりいいところを持っていくサコミズ隊長。
ラストの雰囲気からすると、もしや彼が総監なの?*1
でもさぁ、あんた、メテオールの使用時にトリヤマ補佐官が躊躇してたら、「責任は私が持ちます。報告書も私が書きますから」とか何とか言ってなかったっけ。そりゃ責任持つだろうよ、最高責任者だもんな。自分で禁止して自分で許可してるわけか。それなら報告書も書かなくていいし楽だよな。
今回も「私が責任を持ちます」と最新の研究装置を破壊。長官でなければできない技です。
中間管理職のトリヤマ補佐官からすれば、上と下両方からサコミズ君に締め上げられてるわけですね。長官のご機嫌を気にしてる様子を横目で見られてニヤニヤされてるわけだ。可哀想に…(笑)

*1:もしやも何も、考えてみたら他に該当者はいないわけだが