小松彩夏握手会@石丸soft1 本編

今回の小松っちゃんは肩のところにファーがついた、ゆったり目のワンピースでした。相変わらずカワイイ〜。


司会の方はワニブックスの方のようで、撮影時の状況などもご存知で、トークも盛り上がるかと思いきや、最初のうちは雰囲気が固く(主に客席の反応不足)、小松っちゃんも戸惑い気味でした。
とはいえ、その朝四国から帰ったばかりということもあり*1、他にも「プレミアの巣窟」レギュラー、「着信アリ」のゲスト出演、「踊るレジェンドドラマスペシャル 逃亡者木島丈一郎」出演、雑誌では「エンジェル系」の話や「UPtoBOY」の連載の話など、告知情報に事欠かない状態になってきており、クイズ大会や質問コーナーなどでもそれに絡むような話題があると、自然と話が膨らんだりして、だんだんと場も盛り上がってきました。
来年に入っても驚きの企画があるそうで、小松彩夏の「まさか…」*2をいろいろ見せていくとのことでした。「まさか…」のキーワードは何度言ったでしょうか、とにかく終始強調してました。


質問コーナーで面白かったのは、「阪神とロッテ、どっちに優勝してもらいたいか」という質問でした。
解答は「あんまり野球はわからないので」というものでしたが、そこで話題が阪神ファンのスタッフにおよび…。そのスタッフは、阪神が負けたために寝坊し、今朝小松っちゃんを迎えに来なかったそうなんです。
小松っちゃんから「応援するのは良いと思うんですけど、仕事に支障をきたすのはどうかと…」とマジ厳しい指摘を受けてました(笑)
仕事には厳しい小松っちゃんです。プロ根性です。


クイズ大会では正解者にポスターのプレゼント。
ところが、このポスター、明らかに30本以上用意されてまして…。
普段なら景品が多ければ喜ぶところなのですが、今回は蒲生さんと掛け持ち。今頃あっちでもイベントが行われていると思うと、あまり時間がかかるのは気が気ではありません。
しかも1問1問、話がいろんなところに派生して、ゆっくりしたペースで進むので、これは相当時間かかりそう。
撮影もツーショットも無いし、握手の順番も早いしで、最初のうちはイベントは意外と早く終わるかと楽観視してたのですが、蒲生さんの方はもしかしてアウトかも…。


クイズは全部で10問くらいだったでしょうか、もうちょっとあったでしょうか。
最後のクイズは小松っちゃんが「これは難しい。私もわからなかった」という代物。
「『UPtoBOY』で小松っちゃんのやっている連載企画のタイトルは何?」というものでした。
本人もわかんねえのかよ!というツッコミは脇においといて、確かに言われてみると分からない。読んでるのに〜。
あわや誰も分からないかと思われた時、辛うじてママさんファンの方が答えて*3、何とか面目は保たれました。
ワニブックスの人の前で、UPtoBOYの小松っちゃん連載企画のタイトルを、小松っちゃんファンが集まってるのに誰一人分からないというのは、かな〜りヤバイ状況ですからね(笑)


その後、景品のポスターがまだだいぶあるので、ジャンケン大会に移行。
小松っちゃんに勝った人の勝ち残り、負け残り、アイコ残りなどで3,4本ずつ配りましたが、結局全部は捌ききりませんでした(笑)
さらに小松っちゃんの四国土産争奪ジャンケン。みかんキャラのランチョンマットみたいなやつでした。


そんなわけで、長いトーク他が終わっていよいよ握手です。
時計を見ると、既に開始から1時間が経過してました。これだけトークしてくれると本来はとても嬉しいところですが、蒲生さんの方がヤバイよ〜〜(汗)
握手のネタは考えてなかったのですが、先ほどのクイズの話とかをしたら周囲にいたスタッフも含めて笑いが取れたので、まあいいかな(笑)
さあて、次は書泉に急ぐぞ!


あ、もう一つ書き忘れてた。
DVDの見どころですが、卓球やってるシーンだそうです。
「そこかよ!」と突っ込んでしまいましたが(笑)
本当に上手いのか?とたびたび言われるようで、汚名を晴らす千載一遇のチャンス!というわけでもないのでしょうが、土星人(+)の気質ですねえ。*4

*1:NHKBS2 週刊なびテレビの収録らしい。うちはBSアンテナついてないんだよよよ〜(泣)

*2:今回のDVDタイトル

*3:この人は他の問題で正解してたので遠慮してたのだと思われる

*4:土星人は、まず、何ごとにもつけても、白黒のけじめをはっきりさせないと、なっとくできない面があります。清潔な性格で、正義感にもあふれ、実利よりも名誉を重んじます。よく言えば「理想主義者」、悪く言えば「唯我独尊(ゆいがどくそん)」タイプです。(細木数子六星占術より)