最終話
仮面ライダーブレイド、終了―――。
剣崎がアンデッド化しつつあるという伏線を使っての決着のつけ方。
なかなか美しい終わり方だったと思います。
この終わり方にするために、数週間にわたってダークローチがはびこり続け、それによって非常に多くの人命が犠牲になったんだろうな〜ということを考えなければ(-_-;;)
橘さんのピンチを人知れず救う、王大人の役どころは烏丸所長かな?と某所で予測してたら本当にそうだったのには笑った(笑)
剣崎は迷いの無い正統派ヒーローで、それゆえに、迷いまくりの橘さんとか、ダークサイドに引きずり込まれる睦月とか、ロリコンアンデッドの始とかの方が、ネタ的に美味しかった本作ですが、最後まで強いヒーローを貫いて、運命と戦う決意をして姿を消す剣崎は、強くカッコよく美しかったです。
次週からは新番組、仮面ライダー響鬼!
少年の視点で見て、憧れのおじさんお兄さんであるヒーロー!
これぞヒーローと言える活躍を見せてくれる期待大です。非常に楽しみ!
仮面ライダー響鬼(ヒビキ)Preview Issue (ワンダーライフスペシャル)
- 作者: 小学館
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/12
- メディア: ムック
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