第5話 

今回の幻星神ジャスティライザーは、ついに幹部ドクターゾラとのご対面です。
ドクターゾラって、なんか妙だ、どこかおかしいと、前々から妙な違和感があったんですが。あれだ。敵のアジトで、カイザーハデスは声を出さないもんで、一人で喋って一人で高笑いして…ってのが変なんだ。ちょっと変わったテンションの一人芝居を見てるような気がしてしまう。ゾラのボケにツッコミ入れてくれる相方が必要だ。
それはそれとして、ガント=平賀さんは何とも正体不明だ。翔太とユカが考えもしなかった事に着眼して、考えを巡らすものの、一切説明しないので2人は戸惑うばかり。翔太とユカの事もどう思ってるのか、なんか無視してるようにも見える態度だ。グランセイザーで松坂牛直人が、他の大地族2人に、やはり同じような態度*1を取っていたのを思い出す。
教授からも評価され、ユカの友達からも憧れられる平賀。こんな傲岸不遜な態度でいながら、なぜか周囲から崇められる男、平賀。おかしい。なんとか電波発信装置でも装着してるんじゃないか。

*1:お前たちはロボを呼ぶためだけに必要なんだ、みたいな態度