ファンタズマ 〜呪いの館〜 #1
Episode.1 午前二時のチアガール・前編
ヴァンパイアホストの後番組ってことで流れで見ました。
Episode.1(今回と次回)は上野なつひが主人公。とりあえずは見ておかないとな。それ以降見るかどうかは、このEpisode.1にかかっています。
形式としてはヴァンパイアホストと同じで、1エピソードを2回で放送。主役はゲストで、エピソードごとに替わるのはウルトラQタイプか。
1エピソードごとに監督も替わります。その監督陣がパパイヤ鈴木、千葉雅子、及川奈央、恵俊彰、伊原剛志、津田寛治という陣容ですよ。楽しみなようでもあり、監督が本業じゃない人ばっかで大丈夫なのかってのもあり…*1。
テーマは「エロス+ホラー」*2だそうです。鼻息荒くなりそう。
今回は、なっちゅがチアガールやってたり、シャワーシーンがあったり、バスタオル巻いただけの姿で延々5分くらいなシーンがあったり、犯されそうになったり*3、もうウハウハのムフー状態ですよ。
ストーリーは、死に顔が映るアンティークの鏡のお話。亜矢(上野なつひ)が憎しみを抱いた時、なぜか呪文が口をついて出て、対象者は鏡に映った通りの姿で死ぬという。
呪文を唱えるシーンは全くエコエコアザラクの再現です。
姿見鏡なんで、亜矢の部屋に上がらないとその条件に合わないこともあって、2人の男が全く同じシーケンスで、亜矢の家に上がりこんで、同じように犯そうとして、同じように不幸に遭うというのを、2回見せられてしまうのがストーリー的には萎えでしたが、それ以外はまずまず面白い内容でした。
とりあえず、次回はまた上野なつひが主役なので見ます。