握手会@池袋ジュンク堂書店

botaro2004-05-15

超星神グランセイザーの写真集「正座の勇者」の発売を記念して、セイザータリアス=弓道天馬役の瀬川亮さんと、伝通院洸役の芹沢秀明さんの握手会がジュンク堂書店池袋本店で開催されました。
行こうかどうしようか結構迷ったのですが、行かなきゃ後悔しそうだと思ったので(笑)行ってきました。
なんてったって、「あの」伝通院先生ですよ! 外せませんよ(笑)
整理券は当日でも大丈夫そうだったので、予約も何も入れず、開始時間の30分前にいきなり行ってゲット。


ジュンク堂書店というのは初めて行ったんですが、その前を通るのも初めてで、行ってみたらかなり大きな書店でビックリしました。
握手会は1Fの入り口入ってすぐの一番目立つところで、衝立も何もない衆人環視の中行われました。
参加者は6:4くらいで微妙に女性の方が多かったでしょうか。人数は200人くらいはいたと思いますがはっきりとは分かりません。


地下に続く階段に並んでの順番待ちでしたが、階段はお2人の背後に回り込むように続いているので、順番が近づいてくるとお2人の姿を背後の間近からじっくりと拝むことができます。
お目当ての伝通院先生こと芹沢さんは、伝通院セットしていない下ろし髪で、TシャツGパンの非常に飾らない姿。しかも、Gパンのすそはかなり擦り切れてて穿き古してあるというより、すでにボロの領域に入ってる代物(笑) しかも、靴下無しで裸足にスニーカー。
最初の衣装合わせで穴の開いた靴下を履いてきたという話は聞いてて、自分もネタに穴の開きそうな靴下をわざわざ選んで履いていったのですが、ダメです。負けました(笑) ここまで来ると確信犯だな(笑)
こんだけ飾らない格好でもカッコイイんだから、さすが俳優です。


サイン会は非常に和やか〜な空気の中行われ、一人一人心行くまで話せるような雰囲気。
サインには自分の名前まで入れてもらえて嬉しい〜!
瀬川さんは割と天馬そのままのまっすぐ突っ走るような感じの人で、芹沢さんは伝通院先生とは真逆かもしれない親しみやすい感じ人でした。
「今日は伝通院先生に会うために来ました!」と言ったらずっこけてました(笑)
俺と伝通院洸は違うんだけどなあ、というズッコケなんだと思いますけど、そりゃそうでしょう。あれが地だったらある意味恐ろしい(笑)
写真集の中の芹沢さんのインタビューもかなり振るってるので、興味ある方は是非見ていただきたい。