蒲生麻由握手会@秋葉原TOPJAPAN

まずここに来る前に、小松彩夏ちゃんの握手会をやっている新宿の福家書店に寄りました。
私は時間の都合で断念しましたが*1、こちらには雨龍さん(id:xxrainydragonxx:20051025)とZARREAL(id:ZARREAL:20051023)さんが参加しているはず。
着いた瞬間、背の高いZARREALさんが並んでるのを発見。雨龍さんはまだ並んでおらず、逆にこっちが発見されました(笑)
意外と列が短かったので食指が動いたのですが、もし買えば番号は197番で、やっぱりちょっと無理です。とりあえず来月6日にあるカレンダーイベントの整理券のみゲット。
その他にもちょっと知り合いを見つけたりして、そうこうしてる間にZARREALさんが終わって出て来ました。そろそろ時間でもあり、雨龍さんにはいったん別れを告げて、秋葉原に移動します。


さて、蒲生真由さんの1stDVD発売記念の握手会です。
これが1stなのか〜と、ちょっと意外だったり。
新宿駅の地下街で間違えて行き過ぎたりしてちょっと時間的に焦りましたが*2、無事時間前に秋葉原のTOPJAPANに到着。
待つことしばし、店員さんから「私は1時まで動けないので」と、客だけ先に行けとの指示が。イベント会場はここからちょっと離れたライブハウスです。「1時まで動けない」と言っても、あと1,2分で1時になるんですが……。
仕方ないので、客十数人でまとまって、ちょっと離れたライブハウスに向かう……はずが、協調性が全く無いので歩いてる内にバラバラに。ちゃんと全員はぐれることなくたどり着いたのでしょうか??


参加人数は100人弱くらいでしたが、もともと場所が狭いので、けっこうきつい感じ。
立ち見なので、前にでかい人がいると泣きをみます。
ちなみに私はZARREALさんの2列真後ろでした(泣)
ステージに登場した蒲生麻由さんは、デニムのジャケットにミニスカート&網タイツというラフ&セクシーな装いでしたが、ミニスカートだとは写真撮影タイムまで分かりませんでした。
だってほとんど首から上しか見えないんだもん(T-T)
後で握手の時にネタにしよう。


トークの方は、司会の方が面白かったこともあり、結構楽しく進行。
蒲生さんは、やはりこうしたイベントに慣れてないようで、最初は緊張してたみたいですが、緊張するとテンションが高くなるタイプなのでしょうか、弾む気持ちを抑えきれないという感じでした。
響鬼でいうと日菜佳みたいなリアクションです(笑)
とはいえ、やはりお姉さんキャラといいますか、舞い上がってるようでも話しぶりはしっかりしてるなあという印象でした。


DVDの見どころとしては、普段はお姉さんっぽい印象で見られることが多いのですが*3、女の子っぽい素の自分を出してみたので、それを見てほしいとのこと。
反省会と称して自分撮りをしているシーンで、かけているのはダテ眼鏡だそうで。目は本当はすごくいいそうなんですが、そのシーンは完璧すっぴんなので、気恥ずかしいのもあり、眼鏡なんだそうです。
そういうのを聞くと、改めて可愛いなあと思いますね〜。


トークが終わると撮影と握手会に移ります。
今回は会場の広さの関係で、2列ずつ撮影→終わったら握手→複数購入の人は2ショット→終わった人から退場→次の2列の撮影という流れで、いつものこの店のイベントの流れとは違うそうです。
それで司会の人もうっかりしてたのですが、撮影に移行したらそのまま退場となってしまうので、その前に、16時からのブックマートでのイベント告知をしなければならないところだったのでした。
「あ、ちょっとその前に…」と割って入って、蒲生さん自らイベント告知。
さすが、しっかり者です。
通常、この手のイベントでは、他店で行うイベントのことはあまり言及しないものですが、今回は商品がDVDと写真集で違うからか、両方のイベント参加者には生写真がつくというオマケ特典がありました。それはちゃんと告知してもらわないとね。


撮影が始まり、前の方の列の人から徐々に進行していきます。
この時点でようやく回りを気にする余裕ができましたが、結構年配のファンが多いなあ。特に前列の方の熱心なファンは。50代に見える人も多数。オジサン受けするキャラなんでしょうかね。
プレゼント持参の人も何人かいましたが、プレゼント箱みたいなものを用意してなかったようで、置く場所が…。自作の威吹鬼メットをプレゼントした強者がいましたが、後ろのスピーカーの上に安置されてしまいました(笑)


撮影は2列ずつで、前列がしゃがんで、45秒で前列後列交替してさらに45秒で、計90秒です。
今まで参加したのでは1列60秒が多いので、90秒は長くていいなと思ったのですが、実際やってみると人数が多い分だけ目線をもらいにくく、あさっての方向を向いてる写真を数撮る分には問題ありませんが、目線がきてる写真はあまり撮れなかった感じがします。
まだ現像してないのですが、どんなのが撮れてるか…。
なんだか撮るのに精一杯で、ポーズの注文とかできませんでした。


続いて握手です。
「前に大きい人がいてあまり見れなかったので、今目に焼き付けます!」
とかいうネタで行こうかと思ったんですが、なんだか飛んじゃって、うまく話せませんでした。
とりあえず、「書泉のイベントにも行きます」ということは伝えて終了〜。
小松っちゃんのイベントがあるから、本当に行けるかどうかアヤシイですが……。


つづく

*1:蒲生さんのイベントとは1時間ずれで、移動時間を考えると30分しか余裕が無い

*2:イベント会場がお店と別なので、遅れるとちょっと厄介なことになる

*3:そんな役柄だもんな