メイドカフェ デビュー

小松イベントが終わった後。
なか卯で昼食後、メイドカフェかカラオケに行こうということになり、4人で秋葉原へ。


着いたはいいが、誰もメイドカフェの場所を知らないことに気付く。
とりあえず、メイドカフェを知り尽くしたD.S.先生やアヤヒト姐さんにメールで教えを乞い、末広町まで行ったものの、そこからがわからず。
その時、TAKA坊さんがアヤ姐さんに授けられたマジカルチケット*1を取り出し、一行は無事にメイリッシュ*2に到着したのだったが…。
階段の下まで続く行列…。
即座に引き返す一行。


そういえば、さっき表通りで、新しくできたメイドカフェが客引きしてたぞ。
客引きにメイド姉さんに道を聞いて行ってみると…。
通りまであふれる行列…。
いい加減にせえよ。そんなに混んでるのに、客引きすな!


結局メイドは断念してカラオケに行こうということになり、パセラに向かうが、ここでも1時間待ち。
何この兵糧攻め
はぅ…。
秋葉原…どんなに供給しても需要に追いつかない貪欲な街。その実態を垣間見ました。


結局、マクドナルドで時間を潰すことに。
そこで、奥さんに頼まれてた買い物があることを思い出す。後から行こうと思ってたのですが、なんせ無駄足踏まされっ放しで、カラオケしてる間に店が閉まってしまいそうな勢いなので、いったん皆と別れて買い物へ。
で、パセラ店内で再び合流。
いつものごとく、戦隊中心で。


最初カラオケは3時間の予定でしたが、アヤ姐さんと連絡が取れ、メイリッシュに行くとのことだったので、2時間で切り上げて合流することに。
アヤさんが先に並んでるというメイリッシュへ。
アヤさんの話では、そんなに混んでないとのことですが…。
階段の下まで続く行列…。
これがまったくデフォルト状態であることが判明しました。


待つこと数十分、ようやく中に通されましたが。
何と言うべきか…。楽しみ方がわからんですよ。
常連になって、メイドさんと話とかするようになれば、まあ面白いのかも知れんが。
これなら、普通に何かのイベント行って、コスプレイヤーに話かける方が、話しかけ易いなあ。選ぶ余地も多いしなあ。
入店時に「おかえりなさい、お兄ちゃん*3」とか、帰るときに「いってらっしゃい、お兄ちゃん」とか言われるのは新鮮だけど、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の普通の店舗の対応と両方あるのが徹底さを欠くなあ。
妹でいくなら妹対応だけでいいんじゃないの? 注文取る時も「お兄ちゃん、何にする?」とかさ。


まあ、値段は安くはない喫茶店レベルで、特に高いってわけじゃないから、行って損するってことはないですが、行列に並んでまで行く気しないかな。
メイド見なくちゃというのに気を取られ、せっかく友達と行っても、ろくに話もしてないというのが痛いですわ。
それは俺が不慣れなだけですかそうですか。

*1:店の案内カード

*2:http://www.mailish.jp/

*3:妹・双子Dayでした