火星木星握手会@池袋旭屋書店

徹夜*1で作った手渡しアイテム*2を持参して、開始時間をちょっと過ぎての現着。
途中で、先に現着してた友人から、「北川景子ちゃん体調不良につき、握手なしで本の手渡し」とのメールをもらった時には、心配な気持ち半分、イヤ〜な予感半分でしたが…。
何はともあれ現着。でもプレゼント製作がギリギリになってしまい、まだ袋詰などが終わっておらず、現場でオロオロと準備(笑)
握手会は400人を100人ごとにA・B・C・Dの4つに分けて順次行われ、私はかろうじてAの枠だったのですが、そんなわけでAには間に合わず、Bの列に並ぶことになりました。でも、それはむしろラッキーだったみたい。景子ちゃんは最初のうちは本当に体調悪かったらしく、一部で言われてるような不機嫌そうな応対になってたらしいです。間を空けて3周回った人が、だんだん良くなって、最後の時は満面の笑顔をくれたと言ってので間違いないでしょう。


自分の前の人が行き、衝立の陰で「待て」がかかる。心の準備ってものがあるんだから、直前で待つ番の時には、お姿を拝める位置で待たせてほしいなあ。まあ、覗き見るようにして見ましたけどね。でも正直、ご尊顔を拝するのに必死で、服装とか見ちゃいないです(笑)


で、自分の番。安座間さんの前に立つ。左手にはプレゼントを持って。
照明が良かったというのもあるのかもしれないけど、2人とも顔が白い白い。北川景子ちゃんは前から白いと思ってましたが、まこみゅうも白いねえ。多分非常に間抜けなビックリ顔で顔を覗き込んじゃってたと思います(笑)
右手を出した途端に安座間さんに両手でそっと握られてしまって、気づくと左手にはまだプレゼントが…。こっちも両手で握り返したかったのですが、空いてないではないか。うわっ、ショックだッ! 先にプレゼントを渡してしまっとけば良かったよ。
そんなつまらんことでショック受けてたせいで、ろくに話せず仕舞い。プレゼントのリアクションもよく憶えてないよ。その時はそのことにも気づかず、後で、そういえば安座間さんと何話したっけと振り返ってみて再度ショック。
はぁ〜、やはり心の準備と段取りのシミュレーションは必要だねえ。


それはそれとして、次は景子ちゃんの番。
とにかく透き通るように真っ白な顔。あれは顔色が悪いのか?
で、睫毛バッサバサ(笑) なんであんなに睫毛長いんだ。まこみゅうも長かったけど、景子ちゃんの方が濃い。ていうか本数が多い気がする。
とにかく綺麗で圧倒されました。
プレゼント渡したら、握手できなくて御免なさい、というようなすまなそうな顔をされて、かえってこっちが恐縮。*3
でも、最後はとてもいい笑顔を返してくれたのが印象的でした。


終わってみて、見知った顔がたくさんいたので、その場で歓談だの感想だので華が咲きました。
1回しか回ってない人の感想としては、あっという間で、あまり話もできなかった、よく憶えてない、というような、俺の同類な人たち多数(笑)
別に急かされるわけではないんだけど、なんとなく気持ちが急いて、あっという間に出てしまう感じだったのは、どうやら自分だけではなかったようです。
2人並んでるんで、2人ずつ入れてくれればいいのに、1人ずつしか入れなかったのがまずかったと思う。あんな綺麗な子相手に2対1では、こっちが緊張しちゃって、なんにもしゃべれないヨ(笑)
逆に2回以上回った人は、1回目の失敗を生かして、2回目はもっとよく見て話せたようでした。
友人の武勇談としては、安座間さんに「自分にもマフラーください!」といって、あはは笑いでウケてくれたとか。ワンポイントのつかみネタは重要ですね。
あとは、景子ちゃんに「いつも綺麗ですね」と言ったら「はいっ」とにこやかに肯定されたとか。変に謙遜したりしないのが景子ちゃんらしくて好感触です(笑)


*1:完徹ではないけど、睡眠時間は通算で2時間ほど。

*2:自作イラストのプリントスカーフを浜千咲ちゃんの分も含め5人分作りました。それぞれちょっとアレンジを変えてある一品モノ!

*3:プレゼントは直接本人に受け取ってもらうことができました。小さなものなので、握手こそできなかったものの、手は50mm以内に接近しました(笑)