真・三国無双３ Empires
マシンが調子悪い中、セットアップやらデータコピーやらで、マシンをガリガリ動かしている横で、久々にゲームなんぞをしています。
で、「真・三国無双３ Empires」ですが、やはりというか何というか、大味なゲームです。いや、悪い意味じゃなくてね。三国無双は適当に武器を振り回してれば、敵がドババーンとまとめて吹っ飛んでいく、その大味さが爽快なゲームなので。改めて書いたのは、戦略部分も大味なのにちょっとビックリしたから（笑）
戦略といっても思い通りの戦略を描けるわけではなく、武将たちの献策した中から選ぶというもので、中には、役に立たない献策や、かえって有害な献策*1、実行すらできない献策*2もあったりして、なかなかに国の経営とは難しいです（笑）
ただ、戦略なんて放っておいて、戦争ばっかりしてても、何とかなっちゃうんじゃないかと思わせる部分もあり、思い通りにいかなくてもイライラすることがありません。
献策を採用してやらないと成長しない武将なんかは、ダメ献策でもガンガン採用しちゃったりね（笑）
武将ごとに成長特性も違うし、どの武将を登用できるかも多分に運任せなので*3、なかなか狙い通りにはいかないのですが、そういうのをあんまり気にしなければ、気軽に爽快感を味わえます。
敵がすごい大国になっちゃっても、君主のいる本国を攻めて君主を倒せば、大国がまるごと自分のものに。ドリーミーだなあ（笑）
最初は劉備でやってみたんですが、次にエディット武将でやったら、やたら早熟設定になってて、武勲わずか3000で一気にレベル５に。序盤でレベル５は果てしなく無敵ですよ。呂布も赤子同然です。はっはっは。
今は、必ず一度はやってみる酒池肉林プレイ*4中ですが、大喬、小喬、月英の姿が見えないので、出現を待たねばなりません。
次は脇役顔ばかりで全国制覇を狙ってみるかな？
準将軍級のキャラも将軍にできるので*5、例えば兀突骨で三国無双ワールドを体感することも可能という、素晴らしい仕様になっています（笑）
